自分が初中級者だったときどうしてたっけ？バトン part4（FAB編）
第４回はFABさんからの回答です。
長年ギルティの猛者として君臨しているFABさんですが、
初心者・中級者だった頃はあるのです！！！
そんな時期を思い出してもらいつつ回答いただきました。
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１：ギルティをはじめてどのくらいですか？
→PS1ギルティから数えると15年になるかな・・・俺も年取ったね
２：初めて大会等のイベントに参加しようと思ったきっかけはなんですか？
→友達とゲーセン言ってる時に「結構遊んだゲームだし試しに出てみようぜ」から
真剣にゲーム考えるようになってからも基本は「腕試し」の意味合いが強いかな
３：どんな風に知り合いが増えましたか？
→昔はオフ会や友達同士の繋がりから輪が広がる事がほとんどだったけど
今は同じゲーセンに通ってる同士で大会とかで話す、飲み会で話すといった事で知り合いが増えてるね
だからランダム大会とかに参加して話しかけると知り合いは増やしやすいと思う
他にベターな方法としては対戦した人に挨拶して総評を聞いてみたり
そこからネットを通じて話するようにしたりとかあげられるかな
ツイッターで「ネット対戦お願いします」と募集してから繋がりが増えたりもありそうだね
４：いつ頃「強くなりたい！」と思い始めましたか？
→強くなりたい理由で段階分けされるけど
友達と戦って勝つのが嬉しい＞ゲーセンで知らない人と戦って勝つのが嬉しい＞強い人と戦って勝つのが嬉しい＞大会で勝つのが嬉しい
程度の差はあれど負けるのが悔しいと思って練習なり情報収集なりしだしたら
それは強くなる努力をしている＝強くなりたいと感じているんじゃないかな
後は目標達成した後に次のレベルに上がるかどうかだと思う
自分の場合は友達と切磋琢磨してた結果強くなってて、どうせならと上を目指した結果が今ここ
５：強くなるために心掛けていたこと(心掛けていること)はありますか？
→妥協しないこと、人ができる事は自分もできると思う事
この心がけを持っていれば自分で研究もできるし目標を持った練習もできる
６：何かを目標にしてギルティをしていましたか？
→Yesの人
目の前の同レベルの人に勝てるようにを繰り返していったかな
レベルが上がれば場所も変わるし視点も変わる
楽しむためにも最初から一番上を見る必要はないと思うよ
７：対戦相手がいないときにはどんな練習をしていましたか？
→その時に必要だと思ってる事を設定して練習
コンボの確認、直が、スラバの練習
CPUを1周する前に大抵「そういえばこれができてなかったな」とやる事が見つかる
８：思うように勝てず、心が折れたことはありましたか？
特に折れたーと感じたことないけど
負けが込んでる時に正解を引いても思い切りよくできずに悪い方向にいったり
何をしても返されるパターンにはまった時に読み合いにする事を放棄したりとか
負け癖がつく事はあるね
意識すれば数戦で直せる事だから折れる前に認識して自信を持つ事で持ち直す
ただ無謀な特攻を通して勝つ事を覚えると後々修正が大変だから理解する事が重要だね
９：対戦中に意識していたこと(意識していること)はありますか？
→相手の意識に合わせて技の振りを変える事
読み合いは自分の中だけだと完成しないからね
相手を測る技を設定しておくと考えやすい
最近は初心に帰って牽制をしっかり振る事も意識してるかな
読み合いを意識しすぎて動きが偏ると人読みや定石に負けやすい
１０：自分なりに考えた特訓方法はありましたか？
→トレモで特定状況の打開や最善手を身につけるために繰り返し練習した事ぐらいかな
ついでに最善手からの最大コンボを練習する事で実戦に近い形での練習ができる
強い人は大体してると思われる
寝る前の30分でもいいからトレモ起動して～できるまでするとか習慣にできればよりいいね
１１：今水曜イベント等に参加している初中級者のプレイヤーに向けて一言！
→まずは楽しむ事。小さい目標を立てればより張りが出るよ。
無理せずやれる範囲から手をつけていけばいい。
漠然とした「勝つ」を目標にしても達成しにくいから最初は自分のできる事を増やす方向で考えればいいかな
あのコンボを実戦で決める。空投げを狙う。直前ガードから割り込みたい。
対戦で＋になるような目標であれば結果として同レベルとの差が出るから勝ちに繋がる
積み重ねが大事だよ
上を目指したいのであれば貪欲であれ。目標達成したら次の目標を常に持つ事。
一人でできる事を沢山書いたけどライバルや意見の交換ができる人を作れたら
目標を作りやすくモチベーションを保ちやすい。他者に見られる事で引き締まるしね
だから輪も大切にね
それでは楽しいギルティライフを
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FABさんも最後に書いていますが「楽しむこと」はやっぱり大事だと思います！
最初はできないことも気づけばいきなりできるようになることがありますしねｗ
というわけで次回はファウスト使いのタクヤさんです！
それではー。
自分が初中級者だったときどうしてたっけ？バトン part3（キーシャ編）
第３回は「あーくれぼ」で優勝を果たしたキーシャさんです！
ノーディスプレイや厨房神やハーシャとも呼ばれているキーシャさんですが、
初級者・中級者だったころはどんな風にギルティをしていたのでしょうか？
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１：ギルティをはじめてどのくらいですか？
→ゲーセンに行き始めた時から数えると7年目ですね。
家庭用だけなら、さらにその１年前ぐらいから触っていました。
２：初めて大会等のイベントに参加しようと思ったきっかけはなんですか？
→初めてイベントに参加したのは、2chのGGXX初心者スレで開催されたギルティのOFF会でした。
当時はリアルでギルティをやってる知り合いが一人もいなかったので、それを求めて…って感じです。
大会参加は、前のこと過ぎてはっきりと覚えてませんが、ギルティの知り合いに誘われたから、だったと思います。
新宿スポランの3on大会か何かだったとおもいます。
３：どんな風に知り合いが増えましたか？
→初めてギルティ関連で知り合いが出来たのは、前述のOFF会に参加した時に知り合った方々です。
今は懐かし、中野TRFの筐体貸切で対戦会とかやってました。
その後は町田の人に話しかけられて、知り合いが増えたり
パソリロを通じて知り合いが増えたり、など。
４：いつ頃「強くなりたい！」と思い始めましたか？
→ゲーセンに通い始めてからですね。
家に篭ってた頃はストーリーモードを進めたりコンボムービーで見たコンボを家庭用で練習するだけでしたが
ゲーセンに行ってからは、強くなって対人戦で勝つことを意識してました。
５：強くなるために心掛けていたこと(心掛けていること)はありますか？
→ギルティを触らない期間を作らない、それと並行してトレモでの調べ物は欠かさないって事ですね。
どんなに強い人でも、ちょっとの間触らないだけで大なり小なり色んな精度が下がっていまいますので
毎日対戦して、毎日トレモするのが理想です(中々難しいとは思いますし、自分自身出来てませんが)
トレモに関しては、当時ぶっちぎりで強いとされてたエディ使いの小川さんがトレモも重点的に活用してる
というのを聞いて、自分もそれに習った感じです。
習った、と言っても当時はトレモで調べ物をするだけで楽しくて「強くなるために調べよう！」っていう意識は殆どありませんでした。
６：何かを目標にしてギルティをしていましたか？
→Yes
今も昔も「仲間内で一番強くなりたい！」 というのが一番のモチベーションです。
先に語ったOFF会の仲間内だったり、町田で対戦してる人達の中でだったり。
直接対戦した時の戦績は勿論、野試合での戦績も意識して、他の人に負けないようにしてます。
闘劇予選に参加するようになってからは、切符獲得も大きな目標の一つに追加されましたが
「身内に負けないように強くなる」というのは常に意識しながら対戦してますね。
大会の結果も大事だとは思いますが、それと同じぐらい野試合での結果も大事だと思ってます。
７：対戦相手がいないときにはどんな練習をしていましたか？
→対戦動画をチェックしたり、トレモしたり。この辺りは他の人達も共通なんじゃないかと思います。
AC稼動時、ゲーセンに行く時間が無いときは所謂パソリロで対人戦での飢えを解消したりもしてました。
+Rが稼働中の今なら、AC熱帯がそれに当たると思います。
８：思うように勝てず、心が折れたことはありましたか？
→特定の人に負け続けて、無性にイライラしたり悔しくて仕方が無いことは何度もありましたが心が折れそうになった事は、あまり無かったです。
(自分の中では、「心が折れる」＝ゲームを辞めたくなる という認識です)
負け続けてた時はトレモで自キャラは勿論、相手キャラ方のキャラも色々動かしてみたり勝ってる人の動画を見て参考にしてました。
それでもダメな時は、知り合いに「今の自分には何が足りないか」を手当たり次第聞いて回ったりもしました。
９：対戦中に意識していたこと(意識していること)はありますか？
→自分より強い相手には少しでも勝ちの目を見いだせるように。
自分より強くない相手には出来るだけ安定して確実に勝てるように。
強い相手に勝つには攻めの選択肢を多く持つ必要があって、そうでない相手に安定して勝つにはキャラ対策や防御面を磨く必要があるので持つべき意識としては存外悪くないんじゃないかなと思ってます。
１０：自分なりに考えた特訓方法はありましたか？
→特別な事は殆ど無いです。
トレモでも、通常通りのコンボ練習をしたり、確定反撃や起き攻めの回避法を練習をしたり、起き攻めのパターンを研究したり。
ディフェンスの練習だけは、実戦でないと出来ないので苦労しました。
１１：今水曜イベント等に参加している初中級者のプレイヤーに向けて一言！
→ギルティは覚えることが多くて大変かと思いますが、是非頑張って欲しいです。
特にファウスト使いの「新手の猛者」は常に待望・チェックしてますので、同じ職人キャラ使いとして頑張って行きましょう!
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僕もファウストを使っていますので、
キーシャさんの対戦を見てるとトレモで色々調べていることがよくわかります。
回答に書いてある通り、トレモの積み重ねの大事さを感じます。
職人キャラという記載について少し気になりますがスルーしときましょうね。
次回の回答者は「赤くて白くて黄色いあの人」です！
バレバレですね！それでは！
自分が初中級者だったときどうしてたっけ？バトン part2（じょにお編）
第２回はじょにおさんに回答してもらいました！
僕が関東に来てギルティギアを続けられたのはじょにおさんのおかげだと思ってます。
色々なイベントを頻繁に行ってくれてますので、
興味がある方は高田馬場ミカドに是非一度足を運んでみましょう！
というわけでバトンの回答です。
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自分が書いていいのかマジで不安なんですが昔話で誤魔化していきますかね(;ﾟ∀ﾟ)
１：ギルティをはじめてどのくらいですか？
→きみをやばし君の友達に誘われて中学１年の時に初めて触ったから13年くらい？ 無駄に長い！
マジで最初は何が楽しいかわかんなくて苦痛だったしつまんなかったｗｗｗ
コントローラーじゃなきゃ動かせねーわ！って普通に思ってたｗ
２：初めて大会等のイベントに参加しようと思ったきっかけはなんですか？
→ジョニーを教えてくれた知り合いが一緒に参加しようと言うので付いて行った感じですね。
カヰンさん主催の♂１に移る前の♂５の大会ですな。懐かしいなぁｗ
その後は知り合いが主催するからって参加してた感じですな。
３：どんな風に知り合いが増えましたか？
→むかーしは携帯のHPが流行ってて友達と一緒に勢いで作って交流してった感じですなーｗ友達はすぐやめちゃったけどｗ
適当に掲示板で話して近いなら対戦しましょう！って流れから大久保αでオフ会とかやってどんどん知り合いが増えて行きました。
本当に懐かしい…
４：いつ頃「強くなりたい！」と思い始めましたか？
→ジョニー使いの知り合いに大会の対戦動画やコンボムービーの存在を教えてもらって友達の家で初めて見た時かな？
俺の知ってるゲームじゃない！って興奮しましたねｗ
定期的に友達の家でコンボ動画落としてレシピをメモってずっとトレモで練習しましたｗ
対戦動画ではa-choの動画にお世話になりました(^^)
衝撃的だったのはαランバトのまつしんさんの動きでこんなジョニー使いになりたい！って意識して対戦するようになりました。
５：強くなるために心掛けていたこと(心掛けていること)はありますか？
→今はあんまトレモしないんですけど基本的なコンボだけはトレモでしっかり練習しました。
最初はどんどん出来る事が増えてくるのが本当に楽しいんで最初はアーケードでも家庭用でもガンガンやっていくのがいいですよ！
後は知らないキャラでもTwitter、掲示板やWIKIの情報に軽く目を通しておくのは大事だと思います。自分も実況用のネタ探しでたま～に見ます。
その時は覚えられなくても、後でその状況になった時に思い出して対処法として役立つ時がありますな！
今は色々聞きやすい環境が整っていますし、知らない事はどんどん聞いていいんじゃないかなーと思います。
６：何かを目標にしてギルティをしていましたか？
→Yes
初期は地元のトッププレイヤーに勝ちたいって思ってました。
昔は吉祥寺は凄いレベルが高く盛り上がってたのでその中に入りたいなって努力してましたｗ
ほとんどいなくなってしまいましたが新作で復帰した人もいるので盛り上げて行きたいですね。
闘劇の存在を知ってからは闘劇に出たい！って昔は本気で思ってましたｗ
遠征を繰り返してどんなに負けても次こそは！って思える熱い時代が俺にも有ったのです(^^)
実際毎回チームのお荷物だったので数合わせだけじゃなく一回でいいから役に立ちたいって気持ちが一番強かったかなー。
棗さんとNOBさんにはお世話になりましたｗ
後はαの大会出てからは動画台で勝ちたいって思ってました。
上位に行くと対戦動画として残るので頑張ってました（あんま残らなかったけどｗ）
初めて動画になった時の試合は嬉しすぎて、主催のクミョウさんに焼いてもらいましたｗ
関係ないですけど動画になる嬉しさを知ってもらいたくて、自分の主催する大会動画は全部撮るようにしてるのですな！
７：対戦相手がいないときにはどんな練習をしていましたか？
→対戦相手には困ったことがないので本当に環境には恵まれたと思っています。
青リロまでは地元、スラッシュまではαランバト、AC初期は中野TRFで大会を開いて毎週対戦出来たし、AC後期はミカドで大会。
中野で大会開催の際に宣伝を手伝ってくれた蓮根先生には感謝ですな！
人いなかったら地元で楽しく対戦してたんじゃないかな－って思いますｗ
８：思うように勝てず、心が折れたことはありましたか？
→No
折れるよりかは負けず嫌いで熱くなる性格なんで、次はぶっ○す！って大体思ってますｗ
大会運営するようになってからは負けてもすぐに切り替えて、機嫌悪く見られないように意識してますがこれが一番キツイかもｗ
９：対戦中に意識していたこと(意識していること)はありますか？
→対戦前に開幕からの流れを頭に入れることはあります。
対戦中はポイント絞って意識してるかも？難しい！ｗ
１０：自分なりに考えた特訓方法はありましたか？
→MCDが下手なので常時CH状態にして端から端へHS>MCD＞KHSってのをやります。
端が近付いたらコインを当ててレベル上げてSJで位置入替えてまた端へってのをレベル３までを完走。
効果あるかは知りませんｗ
１１：今水曜イベント等に参加している初中級者のプレイヤーに向けて一言！
→殆どタメにならない昔話で埋めてしまいましたが楽しそうだな～って思えたなら是非ミカドに来てくださいｗ
今は新規が一番多くて他の大会より水曜は人が多いです！
大会も最初に勇気出してしまえば後は仲間が沢山いますからすぐに来週が楽しみになるはずですよ！
自分の楽しかった環境を出来るだけ再現したいなーって感じで運営していますのできっと楽しいはず！
動画は忙しくてなかなかあげれませんでしたが動画をあげてくれる参加者も出てきてくれて自分の動画を見れるようになりました。
動画台で目指せ１勝ですな！
色々書きましたが本気で上を目指しても良し、楽しく交流しても良し！それぞれのペースでギルティを楽しんで下さい。
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じょにおさんがこれまでギルティを続けてきて「楽しかった！」って経験を運営に活かしてくれてるんだなーとしみじみ思う回答だったと思います！
これからもお世話になります＾＾
次回はあーくれぼ優勝者のキーシャさんの回答を投稿する予定です。
それではーノシ
自分が初中級者だったときどうしてたっけ？バトン part1（ナゲ編）
こんにちは、ナゲです。
高田馬場ミカドではGGACPRの初中級者向けイベントが増えてきました。
イベントを通じて知り合いが出来て、ゲーム上で前より出来ることも増えてきて、
「もっと強くなりたい！」と思ってるプレイヤーは少なくないかと思います。
ただTwitterやミカドでのやり取り等を見ると、
その分「じゃあどうやったら強くなれるんだ…？」と頭を悩ませている方もいるようです。
そこで今もギルティを続けている先人達に今回のバトンを回答してもらい、
少しでも悩み解決の糸口にでもなれば…と思い企画してみました。
まずは言いだしっぺからということで自分で作ったバトンを自分でやってみました。
早く他の人にも回答してもらいたいですｗ
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１：ギルティをはじめてどのくらいですか？
→ゲーセンでお金を初めて入れたのは青リロです。
闘劇とか大きい大会を意識し始めたのはスラッシュ終わり頃からです。
２：初めて大会等のイベントに参加しようと思ったきっかけはなんですか？
→学校の友人に誘われたのがきっかけです。
最初に出たのはジョジョの格ゲーだったと思いますｗ
３：どんな風に知り合いが増えましたか？
→当時住んでた愛知ではギルティの大会があんまり無くて
交流持つきっかけが全くなかったんですけど、
地元のゲーセンでプレイしてたらいきなり話しかけられましたｗ
話しかけられて驚いた反面、すごく嬉しかったのは今でも覚えています。
それまでは学校の友人繋がりの知り合いばかりでしたが、
ゲーセン(ギルティ)だけでの付き合いってのができました。
話したことはないけど対戦はしょっちゅうしてる人ってのが非常に多かったので、
一度話す人が出来たら芋づる式に友人が増えましたｗ
４：いつ頃「うまくなりたい！」と思い始めましたか？
→元々が負けず嫌いなのでゲーセンでプレイしてるときは常に勝ちたいと思ってましたｗ
あと１に書いてしまいましたが、スラッシュの後期から闘劇を意識しはじめて、よりその思いが強くなりました。
５：強くなるために心掛けていたこと(心掛けていること)はありますか？
→負けたときになるべく言い訳しないようにしてました。
当時はＲＦさんやネモさんあたりがファウストで強いプレイヤーとされていて、
「その人達だったら今の試合に文句言わないはずだ！もっとできることがあるはず！」
って感じで続けてました。
負けた理由がわかるようになってきたのは大分後ですけど、
「気持ちだけでも負けたくない！とにかく黙って連コ！」って考えでした。
６：何かを目標にしてギルティをしていましたか？
→最初は「学校の友人の中で一番強くなりたい！」で、
次は「闘劇本戦に出てみたい！」でした。
超くん・ヒーさんと闘劇チームを組んだときは、とにかく出場するために色々やってました。
定例大会を自分たちで企画したり、住んでるとこから２時間くらいかかるゲーセンまで毎週通って夜から朝までギルティやったり…。
闘劇に出場を決めたときはめちゃくちゃ喜びました。
本戦はカズキさんに何もできずにﾀﾋぬことになるんですけどね＾＾
６：対戦相手がいないときにはどんな練習をしていましたか？
→ファウストの対戦動画ばかり見てました。
「ﾂﾝ」っていう動画の更新を教えてくれるブログがありまして、
ファウストが出てる動画なら必ず１回は目を通すようにしてました。
その時に「何でこの行動をしたんだろう？」「自分だったら何をするか」を妄想しながら見てました。
７：思うように勝てず、心が折れたことはありましたか？
→しょっちゅうあります！ｗ
■何が理由で心が折れたんですか？
負けてる理由が全然わからないときですかねー。
何で自分が死んでるかわからない、色々行動を変えてるつもりでも試合内容が変わらない…みたいな。
■どんな風に解決しましたか？
帰りの電車でどうしたらよかったかを考えて後日実戦してみたり、
他のキャラ戦のときに意識してることを流用してみたりとか。
■日頃折れないために心掛けていることはありますか？
自分の場合ですが、試合内容を理解できないまま負けが込むとたいてい萎えて思考放棄してしまうので、そんなときは一旦対戦台から物理的に距離を離してます。
頭に血が上ってるときは何しても駄目ですね。
常に冷静でいることを心掛けてます。
８：対戦中に意識していたこと(意識していること)はありますか？
→大ダメージを食らい始めている原因を覚えておくことですかね。
そこからちょっとずつ原因を掘り下げるって感じです。
起き攻めで死んだ
→その起き攻めでダメージを取られない方法は？
→そもそも起き攻めされないようにするには？
みたいな。
あと対戦動画を録画できる環境があると非常に便利だと思います。
自分の対戦動画を見ると「もっとこれできそうだな…」と色々思いつくことが多いです。
９：自分なりに考えた特訓方法はありましたか？
→自分だけで強くなる方法がわからなかったので、
自分より強いプレイヤーに対戦を見てもらいダメ出ししてもらってましたｗ
あとはとにかく思いついたことを日記にまとめてました。
当時は間違ったことばかり書いてましたが、
色々試しながら対戦することはできてたなーと思います。
１０：今水曜イベント等に参加している初中級者のプレイヤーに向けて一言！
→「楽しく対戦する！」ということを忘れないでください！
以上です。
これから定期的に更新できればと思っていますー。
よろしくお願いします！
自キャラについて、対戦中に考えていること part15(キシタカさん編）
さて、本企画のラストを飾るのはキシタカさんです！
みんな大好き！西千葉ソル使いの彼です。
ソルで頑張ってキャラ対で勝とうとしてるのはすげーなーと思います。
長い付き合いですが、
「上(対空）を見る意識を相手にさせて、地上ダッシュが通るって意味がやっとわかった」
って言われた時が一番感動しました。
あと、愛されてるよねキシタカは！
以下、そんなキシタカさんのコラムです。
Q.ソルを使った理由
スタートボタンを押したらカーソルがソルにあってたから
Q.ソルって、自分にとってどんなキャラ？
ハイリスク・ミドルリターン
色々揃ってるけど特化してるものは少ないキャラ
どのキャラともある程度戦えるキャラ
Q.試合中に何を意識してる？
負けた時の言い訳を考えてる
Q.初～中級者の頃にやってたことは？
昔も今も変わらないと思いうけど
課題が見つかったら家庭用で調べもの
実戦で調べてきた事を意識して対戦
あんまり意識しなくても出来るようになってきたら次の課題
の繰り返し
最初は確定反撃とか、状況別のコンボだったと思う
課題を見つけるのが上手いか下手か
調べる気があるかどうか
実戦に導入できるようになるのが早いかどうか
この辺は個人差があると思いますが
俺みたいに課題見つけるのも下手で、調べるのも面倒くさい場合は
課題見つけるのが上手い人に見つけてもらって
知ってそうな人に聞いてみるのもありですが
他人に聞いたことより自分で調べたことのほうが覚えやすいので
やる気があるうちに色々調べておくべきかと
Q.このゲームをやってて一番苦労したこと
楽だったことは一つもないけど…
昔は苦労してたけど今はできるようになった事も思い浮かばないので
現在進行形で単発のヒット確認
Q.一番の思い出は？
やっぱ闘劇壇上いった事かなと
なぜかDF2優勝チームに混じってしまって
気が付いたら壇上にいた年
壇上にいったというより連れて行って頂いた年
ちなみその年のハーケンさんは予選・本選通して壇上でヲシゲさんに負けるまで無敗でしたｗ
闘劇初出場した時も捨てがたいけど
その時の話は聞き飽きてる人が多いだろうから無しで
Q.このプレイヤーとの出会いは忘れられない
基本的には自分から声をかけてると思う
色んな人に唐突に声かけてることが多い
話しかけるのに一番緊張したのが多分Kaqnさん
船橋フジでランバトに参加してた頃で、まだ高校生だったしかなり緊張した。
これはぶっこんだなーと思うのはエンさん
中野TRFでなんかテンション上がりきってる時に
たまたま後ろにいたエンさんに
「ねぇ？ エンさんもそう思うでしょう？」
みたいな感じで突然話しかけた記憶がある
急にボールが来たエンさんはとてもびっくりしてた
他にも結構いろんな人とのファーストコンタクトを覚えてるけど
これ以上長くなるのもあれなんでこの辺で
俺に突然話しかけられてびっくりして
俺との出会いを忘れられない人も多いのでは？
逆に話しかけられたて衝撃的だったのは
山形県民の方に突然「僕いくつに見えますか？」って聞かれたこと
確かその人タバコ吸いながらその質問してきたけど10代だったし
Q.関東最強決定戦を振り返って
試合内容は結構良かったけど、何も結果は残らなかった。
以上、ありがとうございました！
文章にキシタカらしい感じが出てましたねｗ やたらいろんな人と顔見知りだと思ってたら自分から話しかけてたのか～。いや、すっごいたくさんの人と話せるんですよね、キシタカは。
しかし、「試合中に意識してること」が一番短かったのは笑ったｗ
さて、約一ヶ月ほどお付き合い頂いたこの企画ですが、これで終了となります。
多くの人が見てくれた事に驚いていますし、嬉しかったです。
見てくれた方、協力してくれた方、ありがとうございます。
新作も盛り上がるといいなと思いますし、出来る範囲で盛り上げて行きたいと思います。
ではでは(･∀･)ノ
自キャラについて、対戦中に考えていること part14(コイチさん編）
さて、企画14回目はコイチさんです！どんなゲームやキャラでも、あっさり順応しちゃうマルチなプレイヤーにして、ギルティシリーズで長い間第一線で活躍したプレイヤーでもあります。
大会ではよく泣かされましたね(笑)
新作でも是非活躍して欲しい、コイチさんのコラムをどーぞ！
どうもコイチです（´ー｀）
自分からコラム書くよー！言ってて思いっきり忘れてました。
最近はP4Uとスパ4とドラクエばかりやっていた為、すっかり老化してきましたが
新作も間近のこの時期で、これまでのGGXX人生振り返ってみます。
Q.イノを使った理由
スラッシュのロケテスト時に見た縦ケミカルが格好良かったので触ったのがきっかけです。
横ケミカル青→縦ケミカル青を連打しながら水科と一緒に「グランドクロスッ！！！」と叫んでいたのを覚えています。
Q.イノって、自分にとってどんなキャラ？
攻めっ気の多い自分のプレイスタイルと長年培ってきたレバーテクニックをフルに活かせるキャラです。
最初は全く勝てないのですが、使えば使うほどじわじわ強くなっていくスルメ系キャラなので諦めずに使い続けて欲しいキャラですね。
Q.試合中に何を意識してる？
今晩食べるラーメンの事を考えながら対戦しています。
具体的にはあっさり醤油系なら空中戦メインで、こってい魚介豚骨系ならじっくり腰を据えて、といった感じですね。
嘘ですね。試合中はあまり考えないで練習したことをミスらない事だけを意識してます。
Q.初～中級者の頃にやってたことは？
当時はネット環境も動画も無い時代だったので強いプレイヤーのいるゲーセンに足を運んで
試合展開を想像する→実際に乱入する→負けた理由を考える→練習する→乱入を繰り返してましたね。
最初はがむしゃらに対戦するのもひとつの手ですが1戦1戦目標を持ってやることが大切だと思います。
Q.このゲームをやってて一番苦労したこと
おがちゃんの相手をすること
Q.一番の思い出は？
DF2でハーケンと組んで優勝した時ですね。あの時期はめちゃくちゃやり込んだので。
努力した人に結果はついてくるんだな、と実感しました。
Q.このプレイヤーとの出会いは忘れられない
初めて船橋フジに行った時に出会ったかきゅんさんと北辰さんです。
当時全国レベルのゲーセンにドキドキしながら行って憧れの有名プレイヤーに会った時のあの感動は忘れません。
北辰さん元気かな？
Q.関東最強決定戦を振り返って
3オンと23オンのみ出場だったのですが、超面白かったです。
いろいろな格ゲー触ってきましたが、やっぱりGGXXが一番面白いな、と。
新作出たらまたコイチイノとして帰ってきますので皆さん対戦しましょう＾＾
以上、ありがとうございました！こいちさんらしい文章ｗ
そして、おがちゃん（笑）
彼も新作になったら戻ってくることでしょう、ロケテガツガツやってるみたいだし。
「初～中級者の頃にやってたことは？」に書いてある内容は、これから始める方や強くなりたい！と思っている方には是非実際にやって欲しいですね。
こういう感じで対戦してれば徐々に勝てるようになりますし、勝てるようになったほうが楽しいですからねー。
さて、この企画も次回で最後となります。最後までお付き合い頂ければと思います。
自キャラについて、対戦中に考えていること part13(ちょなりさん編）
今回はザッパ使いのちょなりさんです。
守りが上手く対応型のプレイスタイルで大会結果をしっかり出しているプレイヤーですね。
彼のペースになると、非常に厳しい戦いを強いられる印象があります。
さて、そんな彼の考え方などに注目して読んで欲しいと思います。
どうもザッパ使いのちょなりです。拙い文章ですがよろしくお願いします。
Q.ザッパを使った理由
確か/の中期ぐらいで自分がギルティをゲーセンでちゃんと始めようとした時に、使用キャラが周りの人と被らなかったからですね。確かその頃はポチョムキン、スレイヤーと迷ってたんですけど、知り合いに使ってた人がいたのでザッパにしました。
Q.ザッパって、自分にとってどんなキャラ？
ACに限らせてもらうと、キャラのポテンシャルが高くて、やれることがとにかく多い。弱点らしい弱点も無く、努力した分だけ絶対に応えてくれるキャラ。所謂強キャラですねw しかもやれることが本当に多いので、いつまで経っても飽きがこない。
ずっとこのゲームを楽しんでやれたのはザッパをメインで使ってたおかげだと思います。
Q.試合中に何を意識してる？
相手が対戦中に何を考えているのか、です。抽象的な話ですがこれが一番かなと。
例を挙げると相手の一つ一つの行動にどんな意味があるのか、どういう考えでその行動をとったのか、どこまでその行動について考えているのか…等です。
これらも含めて、視野を広くして画面からわかる情報量をできるだけ多くしようと常日頃から思ってます。
Q.初～中級者の頃にやってたことは？
初心者の頃は家庭用でコンボや連携の練習、キャラ対策を考える。ゲーセンでひたすら対戦数をこなして(できれば自分と同じぐらいかちょっと上の人と)、自分なりの勝ちパターンを一つでも見つける。
中級者の頃は初心者の頃にやってたこととあまり変わらないですが、対戦数よりも対戦中に負けた理由を考えることに重点をおいてました。そこで自分に足りない部分がわかったら、それをできるようになるまで練習するの繰り返しでしたね。できることが増えるに伴って、勝ちパターンの数も増やしていくことができました。
Q.このゲームをやってて一番苦労したこと
大会に慣れるのに本当に苦労しました。
特に闘劇の予選期間中に大会で全然動けなかった時期があって、その時はチームに迷惑をかけたくない焦りとプレッシャーで更に緊張して動けなくなりましたね。
結局その年は予選通過した時もチームメイトの力に頼りっぱなしでしたw
Q.一番の思い出は？
闘劇09で夢幻君、さとぅ～さんと壇上まで行った時、闘劇0910の予選を通過した時、去年のa-cho記念祭の3onで優勝した時が全部同じくらい嬉しかったかなと思います。
Q.このプレイヤーとの出会いは忘れられない
静岡勢をはじめ他にも沢山忘れられない出会いはありますが、一番はるぅさんですね。師匠と呼ぶには違う気がしますけど、この人がいなかったらこの文章を書くこともなかったなーと思うので。
自分の実家が四国の方なのでAC稼働初期に実家に帰省した時に初めて会ったんですけど、一回も勝てなかったことを今でも覚えてます。それからるぅさんにギルティを教えてもらって、次第に静岡勢の皆に強くなったねって認めてもらえるようになったのが本当に嬉しくて、その時の嬉しさがモチベーションになって、今の自分に繋がってる気がします。
Q.関東最強決定戦を振り返って
関東最強決定戦は…悔しかったw
特に3onは自分が一番組みたかったチームだったので、負けた時は本当に悔しかったです。ただあの時自分のできる範囲の努力はした上での結果なので、仕方ないと思ってます。いつかまたあのチームで組めたら今度は優勝します。
長くなりましたがありがとうございました!
以上、ありがとうございました。
「対戦中に相手が何を考えているか？」という部分を一番意識していると書いてありますが、ここら辺がちょなりさんらしいですね。
「だたの読み合いと何か違うの？」って感じかもしれませんが、ちょっと違います。
よく言われる「読み合い」の範疇ではありますが、相手の動きから「何を狙っているのか？」「何かこちらの行動を誘っているのか？」など、いろいろ予測して動くのと、適当に動くのでは結果がかなり違います。
相手の行動の意図がわかれば、対応もしやすくなりますし、攻めやすくもなります。
まあ、相手側が何も考えてない場合とかもあるんですが（笑）
これは普段の対戦から、かなり意識していないと身につかない事だと思います。
上級者レベルのお話ですが、意識してみるといろいろ変わるかもしれませんね。
残すところは後2回です。もう少々お付き合いください。ではでは。
