自キャラについて、対戦中に考えていること part10(ハーケンさん編)
いよいよ今週の土曜、大会が開催されます。
準備にいろいろ動いていたらあっという間でしたねw
事前エントリーの方もとりあえず締め切らせていただきました。多数のエントリー、ありがとうございます!当日エントリーもありますのでよろしくお願いします。
さて、企画10回目はポチョ使いのハーケンです。キャラ対策が光る立ち回りから、得意の6K→ハンマーで崩していくプレイスタイルですね。
若きポチョ使いにしてギルティ大好き人間の彼には是非書いて欲しかったので、今回お願いしました。ではどーぞ!
どうも。俺ハーケンっていうんですけどー。ポチョ使ってます。肉だるまです。
こんなこと書くの初めてですが、よろしくお願いします。
Q.ポチョを使った理由
♯R(青リロ)当時はソルやらなにやら適当にさわっていて、ガードの練習のためにポチョ使ってました。理由は固くて死にづらいから(笑)
スラッシュになったときソルがつまんなかったから、「ポチョやってみよう」って気になった。もちろん動画で見たプレイヤーとかも影響しているわけですが。
Q.ポチョって、自分にとってどんなキャラ?
牽制強くて対空強くて近づくための技があって、ガー不持ってて投げキャラなのに打撃で崩せるキャラかな。
文章にするとこのキャラ凄いなー(笑)
もちろんそれ以上に牽制や技が強いキャラがいるのがこのゲーム。
Q.試合中に何を意識してる?
ヒット確認と、死なないことと、どう起き攻めするか、かな。
・ヒット確認について
みんな意識してるはずだけど、対空で遠Sが当たったらヒート。起き攻め6K当たればハンマ、ガードされたらブレーキ。
みんなやってる当たり前のことだけど、見逃してる細かい部分もあるので。
ただボタン押してるだけの牽制が弱いとは思わないけど、チャンスは少しでも広げたいですよね。
・「死なないこと」について
負けるってことは崩されたりしたわけで。
どう崩されたか、崩される前のガードは?(FDや直ガ?)
コンボされてる時も、死ぬ?死なない?自分の体力は?自分のバーストゲージは?相手と自分のテンションゲージは?次死ぬとしたらなにを喰らったら?とか。
考えたところでエディやミリア相手には崩されるしガー不されるけど、そこを考えないと相手のクセも見抜けないかなぁ、と思います。
どんな試合内容だろうが崩されて負けたほうが弱かった。
だから死なないために頑張ろう。
楽しいかは別だけどね!
自分のコンボしてる時はこんだけやってれば死ぬとか死なないとかある程度わかるでしょう。家庭用あるし。
・どう起き攻めするかについて
起き攻めは打撃で崩すの好きなんで、ヒートの落ちてくる間にどう崩すか考えるの好きです。ハンマ大好き。
スラハメも投げももちろんするけど。読み合いです。
そして空投げと6P(笑)
後はキャラ対とかラインの上げ方とか長いので割愛。
Q.初~中級者の頃にやってたことは?
地元に居た時は対戦も家庭用も楽しくてしょうがなかった。
運良く教えてもらえる環境だったので、暴れ潰しやらなにやら教えてもらいながら家庭用でコンボ練習や反撃調べたりして、対戦して。
関東来てからその量がかなり増えましたがね(笑)
今もですが、楽しくゲームしてました。
Q.このゲームをやってて一番苦労したこと
自分のガード面ですかね。
上にも書きましたが、もともとガードの練習のためにポチョを使ってたぐらいガードが下手なので…現在進行形で苦労してます。
死なないためにはガード。立ちっぱしゃがみっぱ投げ暴れのガードも含めて。読み合いですから。
後はレバー操作が ・・・まだまだ先は長いです。
Q.一番の思い出は?
一番と決めれないぐらい思い出があったりします。DF2とか、初めて闘劇出場決めたときとか、G3とかachoとか闘劇予選とか。
強いて上げるならチーム「ショッカー」で壇上に行けたことですかね。
壇上行くのを一つの目標にギルティしてたのもあるんで、夢が叶った瞬間でもあったかなぁ・・・と。
Q.このプレイヤーとの出会いは忘れられない
だぅさんに初対面で「アメリカ行けよ」と言われたこと(注:遠征で山形から東京まで出てきたハーケンの行動を見て、そんだけ行動力あるなら・・・の一言です)。
プレイヤーというか当時のフジ勢と秋葉勢に出会えたのはよかったなぁ、と思ってます。現秋葉勢も対戦してくれてるからギルティ続けるモチベになってますし。
Q.関東最強決定戦を振り返って
23onは出れてよかったです(笑)
3onは本当にチームの力。エンさんとスペ3
の人(さとぅ~)が強かったなぁ。と。
俺はジャムの低ダ落とせずにスラハメしてた男。
以上、ありがとうございました!
文章を読んでいると、いろいろ考えつつも楽しんでゲームをやっている感じが伝わってきて、良いですね~。
ガード・・というか「いかにして死なないか」という考え方は参考になると思います。自分の試合を見直してみると「ここでこんな事しなければ死ななかった」とか「ここは中段くらわなければ死ななかった」みたいなのはあるかなと思います。
防御の仕方の見直しは対戦では重要な要素ですよね。
次回の更新もお楽しみに!
大会情報はこちら→http://bit.ly/NoBrUp